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ネバネバ食品で夏バテ防止!

納豆、山芋、オクラ、モロヘイヤなど・・・。

これらに共通しているのはネバネバですよね。
みなさんはネバネ食品を習慣づけて食べていますか?

何となく体に良さそうなイメージはあるけど、

「ネバネバ」の食材を意識して選び食べている!

という人は少ないのではないでしょうか。

 

野菜に含まれるネバネバの成分は、胃の粘膜の保護に役立ち、

免疫強化などの効果が期待できます。

そしてタンパク質の消化・吸収の働きを向上させます。

体を構成するたんぱく質の吸収を助けることで、疲労回復効果が高まり

結果夏バテ防止に良いといわれています。

またネバネバの成分は保水力に優れており、美しいお肌の維持、

また細胞を活性化し、老化予防に役立ちます。

では、これらの効果が見込めるネバネバ野菜等を紹介していきます。

ネバネバ食品のネバネバしているのはムチンという成分です。

ムチンとは糖とたんぱく質が結合することによって

多糖類となった成分のことをいいます。

さまざまなネバネバ食品にはムチンが含まれており、

このムチンは体に良い働きをするのです。


【ウイルスから体を守ってくれる】
ムチンにはウイルスから体を守ってくれる働きがあります。

そのため、インフルエンザや風邪の予防につながります。

また、ムチンはウイルスが侵入しやすい口や鼻などの粘膜に含まれているため、

これらの粘膜の働きを強めることで免疫力の向上にもつながります。

【胃を守ってくれる】
ムチンは胃腸の粘液にも含まれています。

そのため胃の粘膜を保護して胃腸の働きを高める効果があるため、

胃炎や胃潰瘍などを予防します。

【ドライアイを予防してくれる】
ムチンは涙にも含まれています。

保水する働きと乾きを防ぐ働きがあるためドライアイの予防につながります。

【生活習慣病予防や便秘解消につながる】
ムチンは糖の吸収をゆるやかにする働きがあります。

そのため血糖値の上昇をゆるやかにするので生活習慣病である

糖尿病の予防につながります。

また、ムチンは食物繊維のひとつであり、便秘解消にも役立ちます。

納豆は大豆を発酵させて作ったものであるので、

もともと大豆がもっている栄養効果が期待できます。
それは、大豆たんぱく質、大豆イソフラボン、大豆レシチン、

大豆サポニンといった栄養素の働きです。
これらは体の形成に関わったり、骨粗しょう症や更年期などの

予防に役立ったり、コレステロール値を下げたり、

抗酸化作用が期待できたりと、体にとって良い効果があります。

納豆を作ることでできる「納豆菌」そのものに免疫力を高めるという

効果があります。

そして、大豆を発酵させる過程によりでき納豆にしか含まれない

栄養素である「ナットウキナーゼ」は、
血栓を溶かして血液をさらさらにするという働きがあるため、

動脈硬化や脳卒中などの病気を予防する効果があります。
また、納豆は大豆よりも優れている栄養素があります。

それはビタミンB2です。

ビタミンB2はもちろん大豆にも含まれていましたが、

納豆になることによってその含有量は2~4倍にもなります。

ビタミンB2は3大栄養素(炭水化物・脂質・たんぱく質)が

エネルギーに変わることを補助するという大切な栄養素です。

この働きにより代謝をアップさせる効果が望めます。

山のうなぎとも呼ばれる山芋!

その効果とは山芋は山のうなぎと呼ばれるほど栄養価が高いとされています。

炭水化物や食物繊維、ビタミン、ミネラルと

バランスよく含まれているのが特徴です。

なかでも食物繊維やビタミンB群が豊富であるので、便秘の予防や解消、

肝臓などの臓器の働きを助けるという効果があります。

そして消化酵素である「アミラーゼ」を多く含んでいます。

アミラーゼは消化を助ける働きがあるため、栄養の吸収をあげて

代謝を上げるという効果が期待できます。

代謝をあげることで冷え性の方はもちろん、ダイエットにも効果があります。
またアミラーゼは熱に弱い性質があるため、

生のままで食べるのがおすすめです。

山芋はすりおろして食べることができるので栄養を壊すことなく摂取できます。

山芋にはカリウムも含んでおり、

これは高血圧の予防やむくみの改善に役立ちます。

アルギニンという栄養も含まれており、疲労回復や血流促進、

免疫力アップ、保湿効果などが期待できます。

煮物が定番の里芋に秘められた効果。

里芋にはネバネバ成分であるムチンの他に、

ぬめり成分である「ガラクタン」が含まれています。

ガラクタンには老化予防や脳細胞の活性化、がん予防、代謝アップ、

美肌・美髪といったたくさんの効果が期待できます。

モリブデンという栄養素も含んでいるため貧血予防に効果があります。
そして食物繊維も豊富のため便秘解消にも効果的です。

また、カリウムも含んでおり高血圧予防やむくみ防止につながります。
カリウムは水に溶けだす性質があるので、

里芋はゆがくよりも蒸すほうがおすすめです。

煮物にとても向いているので煮物料理もおすすめです。

ネバネバ緑黄色野菜、代表のオクラの効果とは
オクラのネバネバ成分にはムチン、ガラクタン、ペクチンが含まれています。

ペクチンはコレステロールを下げるという働きがあるので、

動脈硬化や高血圧、糖尿病の予防につながります。

ペクチンは食物繊維の一種であるため、便秘予防・改善にも効果があります。
そしてオクラにはビオチンという栄養を含んでいます。

ビオチンは三大栄養素の代謝をサポートしてくれる働きがあるため、

疲労回復や髪や肌の健康に役に立ちます。

また、緑黄色野菜に多く含まれているβカロテンも含んでおり、

美肌効果や視力を正常に保つ効果などがあります。

その他、骨を丈夫に形成するカルシウムや、代謝を促すビタミン類、

むくみを予防するカリウムなどたくさんの栄養素を含んでいます。

飛びぬけた栄養の持ち主!モロヘイヤの効果とは。
野菜の中でも一番栄養があるといわれるモロヘイヤには

ビタミン、ミネラル、食物繊維などたくさんの栄養を含んでいます。

他の野菜に比べて栄養素の含有力がとても高く、

栄養バランスがいいというのが特徴です。

モロヘイヤのネバネバ成分にはムチンの他にマンナンを含んでいます。

マンナンは食物繊維の一種であり、

胃を守る効果や腸内環境を整えるといった効果があります。

モロヘイヤのなかでも含有率が高い栄養素はβカロテンです。

βカロテンは非常に強い抗酸化作用を持っており、

老化防止やがん予防にも役立ちます。
ビタミンKも豊富で骨粗しょう症の予防や、

血液の凝固し止血する効果があります。
その他、丈夫な骨を形成するカルシウム、

貧血の改善効果がある鉄分と鉄の吸収を高めるビタミンC、

免疫力を上げてくれるビタミン類など、豊富な栄養素が含まれています。

ネバネバ食品があまり好きじゃない人や、

ネバネバに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

こんなに体にいいネバネバ食品を食べないなんてもったいないです!

ここではネバネバ食品をもっと美味しく、

もっと効率的に摂取できる食べ方をご紹介します。

体に良い組み合わせは、「食物繊維×発酵食品」です。

食物繊維×発酵食品は食物繊維で腸内環境を整え、

発酵食品に含まれる健康効果の高いビタミンやミネラルを摂るということが

最高に体に良い組み合わせとされるからです。


具体的におすすめの組み合わせは「山芋×納豆」です。

山芋をとろろにして納豆に混ぜて食べるのもよし、
とろろ納豆をそばやスパゲティにかけるのもよし!

ポイントは山芋も納豆も加熱に弱い栄養素を含んでいるので、

加熱をしない調理をすることです。

とろろ納豆で健康に、長生きしましょう。

ネバネバ食品の成分であるムチンは熱に弱いという性質があります。

なんと70度でムチンは壊れてしまうのです。

火を通さないと食べることができない食品は別ですが、

そうでないネバネバ食品はできるだけ生の状態で食べることをおすすめします。

火を通してから食べるものでも、通し過ぎないように注意してください。


また、食べすぎにも注意が必要です。

体に良いからといってたくさん食べたらいいというわけではありません。

バランスのとれた食事が基本です。
特に食べ過ぎに注意が必要なネバネバ食品は納豆とモロヘイヤです。

納豆にはプリン体が多く含まれています。

プリン体は私たちの体に良い働きをしてくれますが、

摂りすぎてしまうとプリン体が体の中で尿酸になったものが

蓄積されてしまいます。

尿酸が体の中に蓄積されると体の組織を壊し、

痛風といった体に強い痛みを起こす病気にかかってしまうのです。
※これは納豆を過剰摂取した場合に起こることなので、

毎日摂取する分には全く問題はありません。

モロヘイヤにはシュウ酸という成分が含まれています。

いわゆるアクの成分です。

このシュウ酸を多く摂取してしまうと結石の原因となってしまうので

食べ過ぎには気をつけましょう。
しかし、シュウ酸は水に溶けだす性質をもつため、

モロヘイヤをゆでることによって約80%はシュウ酸をだすことができます。

モロヘイヤを食べる時は必ず茹でましょう。

 

商品情報などを定期的にUPしています!

まだまだ始めたばかりですが、

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