健康

歯周病

歯周病とは

大人が歯を失う原因のトップは、歯周病です。

でも、「歯周病とはどんな病気か」とあらためて聞かれると

答えられない人が多いのではないでしょうか。
歯茎(歯肉)など歯を支える歯周組織が歯周病原菌の出す毒素により

炎症を起こし、それがのちに歯を支えている骨を破壊していく病気です。

歯を失う原因の第1位が歯周病なのです。

口臭の大きな原因にもなっている歯周病ですが、

命にも関わる全身の病気の原因になる事が分かってきました。

また、生活習慣によって歯周病になる危険性が高いことから

生活習慣病に認定されています。
最近の研究では歯周病菌が腸内まで到達すると悪玉菌を増やし、

腸内細菌のバランスが崩れる事が分かってきています。

腸内には全体の60~70%を占める免疫細胞があり、

悪玉菌の増加=免疫力が低下し様々な病気を引き起こしてしまうのです。

 

歯周病の原因

 

日本人は40歳以上の約8割、60歳以上になると約9割が歯周病だと言われています。

口内の細菌は、歯磨きが不十分であったり、

糖分を摂り過ぎたりするとそれを餌にして歯垢を作り出します。

これらは普段あまり悪いことをしませんがブラッシングが充分でなかったり、

砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、

歯の表面にくっつきます。

これを歯垢と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。
この歯垢の中には1㎎当たり約10億個の細菌が住んでいるとされ、

この中の歯周病原菌と呼ばれる数十種類もの細菌が歯周病に関わっているとされています。

歯垢は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し、

歯の表面に強固に付着します。

この歯石の中や周りに更に細菌が入り込み、歯周病を進行させていきます。

 

どんな風に歯が悪くなるの?

 

唾液成分の糖タンパクが歯の表面に薄い皮膜を作ります。

その皮膜の上にくっついたミュータンス菌(むし歯)がショ糖を使って

グリコカリックスというネバネバした物質を作り自分の家づくりを始めます。

すると棲みやすい場所ができたので、口の中の細菌たち、

特に悪玉の細菌が家の中へ多量に侵入して増えていきます。

この状態を細菌性プラーク(歯石)またはバイオフィルムと呼んでいます。
この中は食べ物(栄養)や水も十分で温度も 37 ℃前後という大変よい環境で、

悪玉細菌である歯周病菌は、産生する毒素で歯ぐきを腫らし、

血や膿を出したり、歯の周りの骨を溶かしたりする原因となります。

このプラークは外からの抗菌薬(化膿止め)や唾液中の抗菌成分の攻撃に
抵抗し薬が効きにくい構造となっています。

このプラークが唾液や血液の無機質成分を吸って固まったものを、歯石と呼びます。

ジンジバリス菌

 

歯周病に関わる細菌はたくさんありますが最も重要なのがジンジバリス菌です。

強い悪臭を放つ歯周病菌でジンジバリス菌はミュータンス菌と違い、

血液に含まれるアルブミンやグロブリンなどのたんぱく質が栄養源です。

そして「ジンジパイン」という酵素を分泌して、
歯肉のたんぱく質を分解するなどの“悪さ”をします。 
     
歯肉を構成するコラーゲン組織を分解したり、

白血球がもつ細菌を食べる作用や殺菌作用を弱める酵素をもちます。

また歯を支える骨(歯槽骨)を溶かす毒素(内毒素)をもちます。
ジンジバリス菌は歯茎から血管の中に入ります。

血管に入ることで体内に菌が回ってしまいます。
血管の中に入ったジンジバリス菌は毒素を出し、

その毒素が血管を詰まらせ心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。

 

ミュータンス菌

虫歯の原因には「細菌(ミュータンス菌)」「糖質」「歯質」の3つの要素があります。

この3つが重なった時、時間の経過と共に虫歯が発生します。
ミュータンス菌は約1μm(1/1000㎜)の球状の菌です。
糖質(主に砂糖)をエサにしてネバネバした水に溶けにくい

「グルカン」という物質をつくり、歯の表面に付着します。

このグルカンは粘着性が強いので、

多くの細菌がくっつき合い大きな塊に成長していきます。

これがプラーク(歯垢)です。

また、プラーク中でミュータンス菌は、砂糖を分解(代謝)して

「酸」を作ります。

この酸によって、歯の表面のカルシウムが溶け出し(脱灰)、

やがてむし歯ができます。


実はミュータンス菌に、最高の条件を与えれば40分間に1回分裂し2個となります。
40分が一世代なのです。そして80分後に、再度分裂し4個となります。
さて歯垢1g・・・例えば1円玉の重さには約10の11乗の細菌が存在すします。
この菌数は、ヒトの糞便1gの約3倍の細菌数なのです。

 

 

全身の病気と関係する

 

歯周病は全身の病気と関係があります。

そして厚生労働省が定期的に発表している

近年の「歯科疾患実態調査」によれば、

35歳以上の大人の約8割が歯周病を抱えています。

歯周病のコワさは、歯を失うことだけではありません。
口は生きていく上で欠かせない食物の入り口であると同時に、

細菌の入り口でもあります。
歯周病を放置しておくと、知らぬ間にさまざまな病気の原因になることが、

国内外の研究で明らかになってきたのです。

糖尿病をはじめ、脳血管障害、心臓病・動脈硬化、肺炎、メタボリック症候群……。
歯周病は全身の病気と関係しています。

歯周病の本当のコワさはその点にあるのです。
どのような病気に繋がる可能性が高いのか少しお伝えしたいと思います。

 

糖尿病

 

共通点といえば、どちらも多くの人を悩ませている病気ということくらいで、

何の関係もなさそうに思えます。

ところが、この2つの病気には深い関係があることがわかってきたのです。

糖尿病の人はそうでない人に比べて、

歯周病の発症率が2.6倍も高いという報告も出ています。

その後も歯周病と糖尿病のつながりを示す研究成果が世界各地で発表され、

今では歯周病が糖尿病を悪化させる要因のひとつである可能性が、

極めて高いと考えられています。

糖尿病と何が関係するのか、それはひどい歯周病にかかった人の血中に

増加する「炎症性サイトカイン」という物質です。

歯肉の炎症が続いて歯周病が悪化し、血中のサイトカイン量が増えると、

血糖値を下げようとするインスリンの働きを邪魔し、

糖尿病を悪化させてしまうと考えられています。

 

心・血管系の病気

 

心臓の動脈が詰まったり狭くなったりすると、

心筋梗塞や狭心症になり脳の動脈が詰まったり狭くなったりすると、

脳梗塞を引き起こします。

血管が膨らんで破れてしまえば、命に関わる深刻な事態を招きます。

動脈硬化を起こした血管の中のプラーク(動脈硬化の病巣)を調べると、

歯周病菌が見つかるというケースが、アメリカでも日本でも相次いで

報告されました。

ただし、歯周病菌の存在がどのように動脈硬化症の発症、

進展につながっているのかは、まだ十分にわかってはいません。

歯周病の治療をすると心筋梗塞や脳梗塞が治る、改善されるとまではいえず、

歯周病と心・血管系の病気の関わりは、あくまで疫学的な段階にとどまっています。

そのため、アメリカ心臓学界やアメリカ歯周病学会では、

「歯周病が心疾患を引き起こすとは証明されていないし、歯みがきが心疾患を

予防する効果も証明されていない」という声明をわざわざ出しています。

このように、歯周病と心・血管系の病気との直接的な関係性は

証明されていないものの、関連する報告が数多くあるのは事実です。

 

肺炎

 

高齢者の肺炎の多くは、誤嚥性肺炎だといわれています。

誤嚥とは、口の中の唾液や食べ物、飲み物、痰などが食道ではなく

気管に入り込んでしまうこと。

誤嚥で肺に入り込んだ細菌によって引き起こされるのが誤嚥性肺炎です。
高齢者に起こりやすいその原因菌の中には、

歯周病菌も数多く検出されています。

歯周病と肺炎は、密接につながっているのです。
気管は吸い込んだ空気の通り道。

もしそこに食べ物などが侵入しても、

喉の奥の気道と食道の分岐点のところにはフタがあり、

このフタが閉まることで唾液や食べ物などが気管に侵入するのを防ぎます。

ところが病気や高齢化によって、いわゆる飲み込みセンサーの

コントロール能力が低下したり、舌の筋力低下でフタを閉める機能が

衰えたりすると、誤嚥を引き起こすのです。

普通気管に食べ物などが入ろうとすれば、咳によって吐き出しますが、

咳による反射が弱まると、それができなくなり気管に入り込んでしまいます。
「最近、むせることが増えた」などという場合は、要注意です。

 

肥満

 

肥満と判定された人は歯周病にかかっている割合が高く、

歯周病が肥満の原因のひとつである可能性が高いことが

指摘されるようになっています。

歯周病の専門家の間では、「食生活において歯周病予防を心がけると、

肥満防止につながる」といわれています。

ポイントは規則正しい食事をして間食を減らすことと、よくかんで食べること。

しっかりかむと唾液がよく出て、口の中をきれいにし、歯周病を防ぎます。

よくかんで食べると満腹感も得られ、食べ過ぎの抑制につながります。

つまり、歯と口の健康は肥満防止にも密接に関係していることが

明らかになっているのです。

歯周病にかかっている人は4年後にメタボリックシンドロームになる

リスクが高いと、具体的に示した研究報告も上がっています。

 

民俗食で口内環境は変えられる

 

今から77年前、W.A.プライス博士は「食生活と身体の退化」という本を

出版しました。
当時欧米ではすでに虫歯が氾濫し歯科医は忙殺されていました。

プライス博士は世界中14か所の地域(ヨーロッパ、アフリカ等)で伝統的な

自給食の生活をしている人々(民族食とします)の口の状態等について

調査を行いました。

どの地域でも共通して言えることは人々がすごく健康的で虫歯も

ほとんどなく歯並びも良い事でした。

民族食の内容は地域によって様々です。

・海辺の人々は海産物を中心に
・内陸の狩猟民族は動物を中心に(特に内臓)
・牧畜民は乳製品と少しの肉
・農耕民は穀物を中心にし、野菜や果物

ただ海産物は陸地の人でも手に入る限り取り入れているようでした。

プライス博士は全ての民族食の成分を分析しました。

その結果ミネラルやビタミン類が非常に多く含まれていたことが分かりました。

一方、近代食にはビタミンやミネラルがあまりなくて、

カロリーだけ高い食事になっていたようです。

 

泡の立たない歯磨きジェル

 

木曽ヒノキ水は樹齢300年以上の天然ヒノキからできています。
木曽地方のヒノキの中でも300年以上経たもののみが

「木曽ヒノキ」と呼ばれています。
国有林ですので伐採数は全て国が管理しており、

伐採できる業者も選ばれし者のみなのです。
樹齢300年を超える木曽ヒノキは重要な神社仏閣などに使われ、

残った枝から木曽ヒノキ水は生まれます。

木曽ヒノキと湧き水のみから作られる天然素材100%の蒸留水には、

歯周病菌の代表格であるジンジバリス菌を5分以内に

99.9%除菌する効果があります。

地球上で木曽ヒノキのみに含まれているヨシキソールという成分は、

強力な除菌効果を発揮すると言われています。
天然でありながら強力な効果を持つ木曽ヒノキ蒸留水を使い、

効果的にジンジバリス菌を除菌できる世界で初めての歯磨きジェルです。

時間をかけてやさしく丁寧に歯を磨く。そのために“泡”は必要ありません。
食品同様、口に入れる物は安全でなくてはいけないのです。
「王輝」は小さいお子様からご年配の方まで、

ご家族で安心してお使い頂けます。


取得済みのエビデンス
一般社団法人日本食品分析センターで取得済みのエビデンスは下記のとおりになります。

・第14081497002-0201号 ジンジバリス菌99.9%除菌
・第14081497002-0501号 ミュータンス菌99.9%除菌

 

 

アカーシャのイオン歯ブラシ

 

アカーシャイオン歯ブラシは、唾液の分泌を促す仕様となっております。
唾液は口中の殺菌作用がありますので、水でも歯磨きするのに最適です。

「電子の波長」「天然イオン」の効果で、歯の表面がイオンコートされます。
イオンコートにより汚れがつきにくくなり、歯の表面もツルツルの実感がわきます!

イオンの放出効果は半永久的!
マイナスイオンの効果でごく少量の歯磨き剤で磨いても充分に汚れを

落とすことが出来ます。
消臭効果もあるので臭いも気になりません。

また、口臭の原因の1つである雑菌を効果的に除去しやすくなるので、

虫歯や歯周病の予防に役立ちます。

子供から大人まで安心してお使いいただけます。
王輝とセットでお使いいただくとより効果を発揮できますので是非セットでお使いください。

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