食品

冷えない身体作り

「冷え」は軽い不調だと思われがちですが、昔から万病のもとと言われています。

冷えは長く放っておくと、疲れ、肩こり、胃腸の不調、不眠など

あらゆるトラブルを引き起こすので早めの対策が大切です。
「冷えないカラダづくり」を習慣にすることで新陳代謝が活発になって自然治癒力が上がります。
ではなぜ冷えが身体に悪く、万病の元と言われるほどであるのかを考えたことはありますか?

どうして冷えが悪いのかというと、

身体が冷えていると生理機能がうまく働かないからです。
人間の身体の生理機能のほとんどにおいて活躍しているものが「酵素」です。

酵素は冷えていると活性しません。
酵素がいくらあったとしても、ある程度の温度がないと働くことはできません。
代謝をはじめ人体において何をするにも必要なものが酵素であり、

冷えているとその酵素が作用しない。

つまり生理機能が働かないということなのです。

そこで、冷えない体を作るための工夫や、正しい冷え対策について紹介していきます。

冷えの理由

実は冷えの理由は下の2つだけだと言われています。

体が熱をうまく作り出せない

これは肉体的、精神的ストレスにより細胞の機能が弱り自律神経が正常に働けなくなっているSOS

熱を作っても体中に熱を運べない

これは、血液という温水を運ぶためのポンプ機能が悪くなっている原因が

何であるのかを見極めて、それを取り除く必要があります。
人それぞれ原因が変わるので、もちろん対策も変わります。

 

鉄がエネルギーを作る

 

鉄と冷えは大きく関係していると言われています。
私たちの身体に鉄というミネラルが必要なのは、

鉄がなければエネルギーを作ることができないからです。

体内の鉄のおよそ7割は、血液中の赤血球を作っているヘモグロビンの成分になっています。
ヘモグロビンは、呼吸で取り込まれた酸素と結びついて、

酸素を体中の細胞のミトコンドリアに届けます。

ミトコンドリアはエネルギー生産工場、

そして酸素はエネルギー生産に欠かせない材料で、
酸素が鉄によって無事にミトコンドリアまで運ばれて、

初めてエネルギーが作られます。

ところが血流が悪いと必要な酸素が細胞のミトコンドリアまで届かないので、
エネルギーを作ることができません。

細胞でエネルギーが作れないと、身体の放熱が少なくなります。

そして冷えて、ますます血流が悪くなり…という負のスパイラルです。
鉄が冷えと関連しているのは、鉄がエネルギー生産の材料である酸素と関わっているからなのです。

しかし鉄分をサプリメントで過剰摂取するとフリー鉄が増え、

そこに現代人の場合はアルデヒドがあることで、細胞のエネルギー生産が邪魔されます。

そのためかえって冷えにつながるのです。

鉄分は食品で摂取することが大事なポイントです。

食べ物と体温の関係

 

体を作っているのは、自分が食べた物。

普段何気なく体温を下げる食事をしてしまっている可能性もあります。

食べ物と体温の関係を理解して、今の自分に必要な食生活を送りましょう。

 

食べ物


東洋医学では、暑い土地で生まれ体を冷やす食べ物を「陰性食品」

寒い土地で生まれ体を温める食べ物を「陽性食品」と呼んでいます。
昔は自分の住む土地で作られているものしか口に入ることがありませんでした。
北国に住む人は陽性食品を、南方に住む人は陰性食品を自然と食べており、

体が最適な温度に保たれていたのです。

しかし季節や場所を問わず、

さまざまな食べ物が手に入るようになった現代では

自分で気を付けなければなりません。

体をあたためる食べ物は

「物理的に温かい」

「塩気、苦味、渋みがある」

「寒い地方でとれるもの」

です。

逆に体を冷やす食べ物とは、

「物理的に冷たい」

「砂糖(糖質)を多く含んでいる」

「暖かい地方でとれるもの」

です。

つまり、冬が旬の食べ物を選べばOK。
体を冷やさないだけでなく、風邪の予防にも役立ちます。
たとえば、人参のベータカロチンはビタミンAに変わり、粘膜を強化して、

風邪などのウイルスを寄せ付けにくくしてくれます。

加熱してもビタミンCが壊れないイモ類や、

免疫力アップに効果が見込める玉葱やにんにく、にらもおすすめです。

 

栄養素

ビタミンB、C、Eが不足しないようにしましょう。

ビタミンBは糖質、たんぱく質、脂質をエネルギーに変えるのに必要です。

夏バテ対策にはビタミンが重要です。

豚肉などに多く含まれています。
ビタミンEは血行を改善して女性ホルモンバランスを調整する働きがあります。ナッツ類、アボガドなどに多く含まれます。

ビタミンCは貧血改善、細い血管の働きを維持する効果があります。
ストレスやタバコで多く消費されるので、

心当たりのある方は必要量(一日50mg)より多く摂取するのがオススメです。

また、精製されたものはビタミン、ミネラルが少ないことが多いので

白砂糖より黒砂糖、白米より玄米など「白より茶色」の食べ物を

とるように心がけましょう。

タンパク質

 

見落としがちなのがたんぱく質。食事をすると体があたたまりますよね。
これは食べ物を消化・吸収する時に体がエネルギーを発散するからで、

この熱のことを食事誘導性熱産生と呼びます。

実はこのDIT、栄養素によって違います。

食べたものをどれくらい熱に変えることができるかを比較すると、

タンパク質は30%、炭水化物10%、脂肪で3~4%くらいと言われています。

そしてタンパク質は筋肉やホルモンの原料になりますので、

特に体内で構成できない必須アミノ酸を含む

良質のタンパク源(大豆製品、乳製品、肉、魚)は積極的に食べましょう。

 

生活と体温の関係

*まめにカラダを動かす
運動すると血流がよくなります。

1駅歩く、階段をつかうなどちょっと気をつけるだけでもだいぶ違います。

また同じ体勢をとっていると血流が悪くなるので1時間に一回は

姿勢を変えるようにしましょう。

足を組むクセのある人はできるだけ組まないようにしたほうがいいです。

運動は「無理のないところから」を心がけ、

長続きさせるほうが重要なので少しでも出来ることからしましょう。

*ストレッチ・マッサージ
マッサージ、ストレッチをすると血流が良くなり、

皮膚を刺激することによるリラックス効果もあります。
また、筋肉がほぐれ疲労改善にも役立ちます。

特に腰から足を重点的に。

*お風呂を上手に利用
38~40度のぬるめのお湯に20分から30分くらい、

半身浴でつかると体が温まります。

疲れていてもシャワーよりお風呂につかるようにしましょう。

十分温まってから手足にシャワーで水をかけて、

またお湯につかるという「温冷浴」も血行改善にオススメです。

*規則正しい睡眠
睡眠は人間の体を一定に保つのに重要なので、

できるだけ規則正しい睡眠を心がけるようにしましょう。
例えば寝る時間がまちまちでも、いつもと同じ時間に起きることも重要です。
体のリズムを一定に保つのが大切です。

*足を温める
足は心臓から一番遠いところにある上に、うっ血して冷えやすくなります。

足湯をしたり、足の指が動く五本指ソックスを履いたり、

寝るときに湯たんぽを入れたりと足を冷やさないようにしましょう。

マグネシウム

冷え性に大事な栄養素は『マグネシウム』です。

私たちの体は、内臓の筋肉運動で生きています。
全ての筋肉運動に必要な栄養素、

命を維持するために重大な役割のある栄養素がマグネシウムです。

細胞の司令塔で身体の現場監督の役割をしています。
心臓が分かりやすいですが、まばたきなどとは違い私たちの意思では、

自由にコントロールすることの出来ない筋肉運動です。
血管も、リンパも腸の蠕動運動も胃も肝臓も

全ての内臓の筋肉運動に最も必要なミネラルです。

神経伝達にも大きく関わる栄養素なので、

不安を和らげるミネラルでも有名です。
重大な役割を持つマグネシウムですが、平成25年国民健康・栄養調査によると、

日本人摂取基準より七割も絶対的に不足していると公表されました。

 

玄米コーヒーとは

 

体を温める食物性の食材は根菜や海藻など、

一手間かけないと食べられないものばかり。
運動や生活習慣も中々忙しい日々の生活で取り入れるには、

難しい時もあります。

そんな時には、「玄米コーヒー」がオススメです!
1杯の無農薬の玄米コーヒーからなら気軽にスタートできそうではないですか?

玄米コーヒーは、玄米を粉にしてじっくりと火を入れた、体を温める食材。
暑い国で作られた豆からできたコーヒーとは、体への作用が違います。
夏のクーラーや冬の寒さにやられそうな時にも一役買うのが玄米コーヒー。

身体を温めるコーヒー

 

玄米の黒焼きは、日本で昔から家庭の医学として使われてきました。
玄米をじっくり焙煎することで、苦味だけでなくほんのり甘みも生まれます。

また、玄米を焙煎することで玄米よりも栄養成分が凝縮され、

ポリフェノールや食物繊維などはぐんと比率が高まります。

玄米コーヒーにはカフェインが含まれず、

小さなお子さんや妊産婦さんも安心して飲むことができるドリンクです。

便秘がちな方、ダイエットに興味がある方にもオススメです。

老廃物を外に出しやすい食材なので、

玄米コーヒーを飲むことでお通じが良くなったり、

むくみがとれた、肌の調子が良くなったという声も聞きます。

また、普通のコーヒーは体を冷やす極陰性の飲み物に対して、

玄米コーヒーは体を温めてくれる飲み物なので冷え性に

悩む方にもオススメです♪

いつものコーヒーを玄米コーヒーに変えるだけで、冷えない体質になれます。
最初は、コーヒーとは違う!と戸惑うかもしれませんが、

味わいを重ねていくことで、
その魅力がわかっていただけると思います。

 

籾付き全粒玄米微粉末「民俗黒粉」

自然豊かな長野県産。

アカーシャの「民俗黒粉」は自然農法で育てたお米を籾付きのまま

じっくり時間をかけて遠赤焙煎し微粉末にしました。
ノンカフェインですのでお子様や妊婦の方も安心してお召し上がりいただけます。

これからの寒い季節に身体の芯から温まれるオススメ商品です。

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