米ぬかパワーのアラビノキシランについて

オリジン研究所の前田先生が開発されたアラビノキシラン誘導体(オリザロース)が話題となっています。

これはガン研究の現場で20年近くも研究されてきており、その免疫活性効果に期待が注がれています。

米ぬかアラビノキシラン誘導体(米ぬかヘミセルロース誘導体)とは、米ぬか由来の水溶性多糖およびオリゴ糖の複合体です。

もう少し詳しく説明しますね。ちょっと専門用語が出てくるのでなるべく説明しながら

お話します。

米ぬか由来です。

*米ぬかのヘミセルロースが酵素の加水分解反応(水を加えて分解する反応)によって切り出され、水溶可した酸性糖(多糖体)です。
それらの酸性糖は、アラビノース、キシロース、ガラクトース、グルコース等で構成されている多糖体の複合体で、アラビノース、キシロース等を多く含む酸性糖の複合体であることから、便宜上、米ぬかアラビノキシラン誘導体または米ぬかヘミセルロース誘導体と呼ばれています。

米ぬか由来ということですね。

ヘミセルロースとは

ヘミセルロースとは植物細胞壁に含まれる、セルロースを除く水に対して不溶性の多糖類の総称。アラビノキシランとは、主としてイネ科植物に存在する多糖で、ヘミセルロースの構成部分です。イネ、小麦、トウモロコシ、笹等に多く含有されています。

アラビニキシランの構成糖はアラビノースとキシロースですが、植物によってアラビノースとキシロースの割合が違うので、物理的、化学的、生化学的物質は植物によって異なります。

これは2009年の記事です

米ぬか由来の免疫改善物質

「アラビノキシラン」について開発者「マンドゥーゴーナム博士」

の講演会の模様を伝える記事です。

(http://www.jafra.gr.jp/f30 日本食品機能研究会HPより引用)

 

米ぬか由来のアラビノキシラン、免疫活性で制がんに威力 

10月24日(日)、東京国際フォーラムで「第8回キチン・キトサン協会講演会東京大会」が開催された。 演者に福地知行氏(静岡県立大学薬学部名誉教授)、光岡知足氏(東京大学名誉教授)、奥田拓道氏(愛媛大学医学部医化学第2教室教授)が招かれ、ダイオキシン排泄に対する有効性、腸内改善による免疫力の強化などキチン・キトサンの機能性などが紹介された。


「米ぬかアラビノキシランに充分な手応え」(帯津院長)

7月26日、東商ホール(東京都千代田区)で免疫治療の研究家として知られるマンドウー・ゴーナム博士の講演会(主催:日本食品機能研究会)が開催された。今回の講演会は米ぬか由来の免疫活性物質米ぬかアラビノキシランの有用性についてまとめた博士の最新刊「抗癌力」(主婦の友社刊)の出版を記念したもの。当日、会場にはおよそ500名が詰めかけ、代替医療の最新情報に聞き入った。

講演会では、冒頭、帯津三敬病院院長の帯津良一氏が、オルタネティブメエディスン(代替医療)について、「内外ともに関心が高まっており、医療の世界が大きく変わる気配がある。私共でもさまざまな代替療法を取り入れているが、米ぬかアラビノキシランの効果についても充分感じとっている」と挨拶。

NK細胞を増強、投与量で効果に差

その後、ゴーナム博士が「日本は他の国々と比べて健康に対する関心が高い。がん治療においては古い伝承的な処方と近代の西洋医学的な処方が相まって完璧な治療法となる」と前置きし、著書「抗癌力」の一端を解説した。同書は、「免疫療法」の最新研究をはじめ、免疫調整物質(BRM)=米ぬかアラビノキシランの抗がん作用に関する記述および各種のがんの改善例を数多く紹介。

米ぬかアラビノキシランの役割について、博士は、NK(ナチュラルキラー)細胞の働きを活性化するとし、「NK細胞は25年ほど前に発見され、現在では癌に対する第一線の防衛機能と定義されている。NK細胞はがん細胞を認識して戦いを挑むが、米ぬかアラビノキシランはNK細胞の活性を高める刺激物質で、NK細胞を強力にする」と述べた。

また、実際にヒトへの投与試験で、「ヒトに1日1g当たり米ぬかアラビノキシランを投与したところ、2週間後は何の変化も観られなかったが、1ケ月後に大きな変化が観られた。また1日2gにしたところ、1週間後にNK細胞の活性が倍増した。米ぬかアラビノキシランが全く投与されていない場合、NK細胞は100ある癌細胞のうち40%を殺す。しかし1日、2g~3gの米ぬかアラビノキシランを投与した場合は1週間で100の癌細胞のうち56%を殺すことができる。1日1gの投与量だと効果が現れるのは1ケ月後だが、1日2g~3gだと1週間で効果が現れる」(ゴーナム博士)と語った。

米ぬかアラビノキシランは副作用のない、強力な免疫調整物質

また、講演会後に行なわれた記者会見では、米国の代替医療の現状について質問が寄せられたが、「25年ほど前から、多くの施設で医者や化学者たちが免疫調整物質(BRM)を用いてきた。抗癌剤の治療には限度があることが分かり、特にここ5年ほど前から免疫調整物質による代替療法に高い関心が持たれるようになってきた。こうした療法が西洋医学の不備な点を埋めることが期待される」(ゴーナム博士)とした。

さらに、「これまで多くの免疫調整物質を見てきたが、副作用のあるものが多かった。その点、米ぬかアラビノキシランには副作用もなく、強い活性を持つ免疫調整物質であることが確認された」と述べた。


 

アラビニキシランは既に20年近くの研究成果があり、多数の事例もあることから

免疫活性作用が期待されています。

アラビノキシランについては こちらの記事もご覧ください

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