食品添加物について

食品添加物について

日本は世界一、食品添加物の種類が認可されている国です。

すべての食品添加物は国の厳しい基準に基づき臨床検査が行われており、基準値を越えなければ安全とされています。
しかし加工食品等に含まれている数十種類の添加物が体内で混ざりあった場合はどうなるのでしょうか?

考えてみました。

食品添加物の役割

食品添加物には次のような役割があります。

*食品の腐敗・変質等、品質低下を防ぐ

=保存料、酸化防止剤、防カビ剤を入れる事
で食品が長持ちする為、食中毒原因菌の発生を抑制するという役割があります。

*食品の外観・味・香りを良くする

=着色料で見た目をきれいにして、商品価値を上げるわけですね。

*食品の栄養価を高める=

食品の製造加工等で失われる栄養素を補充する目的で添加される。

*食品の製造・加工に必要である=

乳化剤、膨張剤、増粘剤等全ての食品添加物が有害というわけではありませんが、日本人が一日に摂取する添加物は約10gともいわれています。

これらの食品添加物はそれ単体としては微量なら、健康に問題なしとなっていますが、

体の中で複合的に混ざり合った場合は問題になrないでしょうか?

ジャンク食品で過ごしているともっと深刻なことになります。

有害な物を口にしても、微量ですので、よほど敏感な方以外は直ぐに体調を壊す事はありま
せんが、数十年食べ続け蓄積した結果、体にどんな影響を及ぼすかは、今後更に詳しく解明されてくると思います。

体の不調の原因は有害物質

様々な不調の原因は有害物質の蓄積によるものではないかと言われるようになり、取り入れる事よりも排泄する事の方が注目されるようになりました。

毎日の食事で有害物質を排泄するには、

亜鉛(海藻類、豆製品、ナッツ類)
セレン(ワカサギ、イワシ、ホタテ、玄米)

ケルセチン・硫化アリル(玉葱、にんにく、葱)
含硫アミノ酸(青魚)を意識して食べて、体内に蓄積してしまった不要な物を出す事を心がけ
ましょう。

食育の大切さ

人間の味覚は三歳頃までにある程度決まるという説もあります。

最近の研究で、胎児の頃色んな種類の食べ物に触れた子供ほど、

新しい味の許容度が高い事がわかったそうで食育は妊娠中から始まっています。

また、離乳食の時期から昆布とかつおで取った出汁の旨味を覚えさせておくと、身体に良くな
い食品を好まない傾向があるともいわれています。

更に、一〇歳頃までに好んで食べたものを生涯好んで食べるといわれていますので、お子さんには極力添加物を使わず薄味にし、様々な種類の食材本来の持つ美味しさを毎日の食事で体感させてあげて下さい。

もう一つ、幼少期から良く噛んで食べることを当たり前の習慣として教えてあげましょう
。 正常な味覚を育成する事は、身体の健康だけではなく脳にとっても良い影響を及ぼします。

味覚障害、生活習慣病

子供たちの味覚障害、生活習慣病が増えてきている現代。

良い食品を直感的に見抜く味覚を、各ご家庭の食事で楽しみながら自然に学習する事が、子供たちの健康な未来の為に一番良い食育になると思います。

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