
災害時に備えて水を確保する
2018年10月27日
災害は遠い話ではなく、他人事でもありません。
最近の地震、台風などの災害は年々その驚異を増しているように思われます。
そんな災害時に一番必要なのは何と言っても、水です。
そんな大切な水を備蓄して万が一に備えることは、生き残ることでもあります。
- 備蓄に必要な水は、1日、1人あたり3L
- 7日分の備えが必要
- 4人家族だと3x4x7=84リットル必要です
- ダンボール1箱が12リットルなのでで1日分になります
一週間ですと、ダンボール7箱分必要です。
※ダンボール1箱は、2L×6本でも、500ml×24本でも合計容量は同じです。
水道が復旧するまでに時間がかかる場合もあります。
東日本大震災では
電気は1週間
水道は3週間
ガスは5週間
でライフラインが復旧しました。
3週間水を確保するのが問題となります。三週間分の水はダンボール21個分となります。
汚れた水を簡単に浄化できれば助かりますね。
浄水器があれば簡単ですが、大きかったり、重かったりしたら不便です。
軽くて小さく携帯できる浄水器を取り扱っていますで、ご紹介します。
災害用携帯浄水器
サイズが24x16x9cmというコンパクトサイズで
容量が1リットル
交換なしで400リットルの原水を浄化できます。
こんな汚い川の水でも、浄化して美味しい水が飲めます

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