食品の話 -民俗食品

卵 卵は最高の民俗食

私たちにとって身近な食材の一つである卵。

卵はヒナがかえるのに必要な栄養素が凝縮さえており、
ビタミンCと食物繊維以外のすべての栄養素が含まれているので
「完全食品」と呼ばれます。

卵にはアミノ酸・ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれているのが
特徴です。

卵に含まれる栄養素の大きな特徴

卵には多くの栄養素が含まれていますが、代表的なものの働きをみてゆきましょう。

コリン

記憶力の向上や認知症予防

卵黄に含まれるコリンは主に脳に働きかけます。

卵に含まれるコリンは大豆の約3倍。

しかも食品の中でもっとも吸収されやすいという特徴があります。

研究によりますと、コリンとビタミンB12をあわせて摂取すると

認知症の改善に効果があるということも分かっています。

メチオニン

肝臓の回復を助ける

肝臓でアルコールを分解するときに必要となってくるアミノ酸が「メチオニン」です。

「メチオニン」は二日酔いの薬などに必ず入っている成分です。

卵100gには役、400mg「メチオニン」が含まれていて、これは他の食品に比べて、

ずば抜けて高い数値です。

弱った肝臓の回復に力を貸してくれる三つのアミノ酸「シスチン」「グリシン」「グルタミン」も含まれているので、卵料理は肝臓の働きを助けてくれる最強のおつまみと言えるでしょう。

ビタミン・ミネラル

抗酸化作用、代謝を整えるA、B、B、D、E等のビタミンも豊富に含んでいます。

特にビタミンB群は、神経細胞の働きを正常に保ったり、神経伝達物質の材料になります。
また、鉄分はほうれん草の約二倍、カルシウムは牛乳の約1.5倍も含まれています。

リゾチーム

殺菌作用

卵白に含まれる酵素は殺菌効果があり、免疫力も上がるといわれています。風邪薬にも使用されている成分です。風邪をひいたら「たまご酒」は理にかなった先人の知恵です。

必須アミノ酸

疲れやストレス解消

良質のたんぱく質源として注目されているのは、人間の体内で合成する事ができない、
八つの必須アミノ酸をバランスよく含んでいることに由来します。

また、美肌作りにも期待できます。アミノ酸のバランスを示すミノ酸スコアは最高点の百点です。
卵は太りにくい体と美しい肌に導く、美容面でも積極的に摂りたい食品です。
全国の百歳以上の長寿者1500名を対象に、毎日の食生活を調査した結果、元気に健康で暮らしているお年寄りは、毎日欠かさずに卵を食べていることが分かりました。

高齢になっても、良質なたんぱく質をしっかり取ることが重要です。

安全な卵を摂り入れましょう

卵を購入する際はどんな餌を与えているか、どんな環境で育てているかを
確認する事が大切です。
当たり前の事ですが、健康な鶏から生まれた卵でなくては、本来の卵の栄養価は期待できません。
私どもの契約養鶏場の方から、約30年前息子さんが卵アレルギーと診断された事をきっかけに、飼料をはじめ全てを見直した結果、息子さんは卵が食べられるようになったという話を伺いました。
抗生物質や化学飼料を与えて育てている鶏の卵は、私たちにも様々な弊害が出てくる可能性があります。安全な卵を毎日積極的に摂り入れて、元気な体づくりに役立てましょう

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