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日本人にとって理想的な水とは

日本人にとって理想的な水とは

人間にとって水は必要不可欠なものです。

体の60%以上が水で出来ている人間は水を一滴も飲まないと、わずか

4-5日で死んでしまうといわれています。

ご自分が飲んでいる水がどんな水であるのか意識されている方はおられますか?

私は全然考えていませんでした。

そのため体調を崩すことがあったときに、真剣に考えてみました。

水って、実はいろいろあるんだな。

これは特に日本人にとっての理想的な水があるのではないかと思ったのです。

実は一口に水といってもいろいろな種類があるのです。

簡単にご紹介します。

少し長くなりますが、大切な事なのでお読みくださいね。

水の種類を考える

一般的に言われる水の種類には採取方法による分類と、硬度による分類があります

採取法によるものには次のようなものがあります。

【水道水、天然水、ミネラルウォーター、アルカリイオン水、海洋深層水、純水、水素水】

それぞれ簡単に説明しましょう。

【水道水】

家庭の蛇口をひねると出てくる水ですね。

水道水は、国が定めた安全基準に基づき供給するように義務付けられていますので、湖や河川から取水され、浄水場によって消毒されて上水道から家庭に供給されるまでには、塩素などで殺菌消毒されています。

 しかし、その際に、塩素の副生成物でもあるトリハロメタンが発生するなど健康被害、カルキ臭なども問題になります。

【天然水】

天然水とは、自然によって何年もかけてろ過されたミネラル分豊富な水です。

水道水のように塩素消毒がされていないため、安全で栄養価の高い水だと言われています。

日本では数百種類以上の天然水が販売されています。

【ミネラルウォーター】

一口でミネラルウォーターといっても、世界各国によって考え方に差があり、品名表示の方法もそれぞれ異なっております。

日本では、農林水産省が【ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン(1990.3.30)】を策定していて、そのガイドラインによると、ミネラルウォーター類(容器入り飲料水)は、

「ナチュラルウォーター」

「ナチュラルミネラルウォーター」

「ミネラルウォーター」

「ボトルドウォーター」の4つに分類されています。

「ナチュラルウォーター」 ⇒ 先ほど述べた「天然水」に近いですね。

 単独の地下水源から採水された原水のみを原料とした飲用水を言います。

「ナチュラルミネラルウォーター」 ⇒ ナチュラルウォーターのうち採水地にたどり着く過程で地層のミネラルをふんだんに溶解した水

「ミネラルウォーター」 ⇒ ナチュラルミネラルウォーターが原水ですが、複数の原水を混ぜたり、ミネラル成分の調整やろ過、沈殿、加熱殺菌以外の殺菌処理(紫外線殺菌、オゾン殺菌など)を施した水は、ミネラルウォーターとして分類されます。

「ボトルドウォーター」 ⇒ 上記以外のもの

 例えばサントリーの「南アルプスの天然水」はボトルドウォーターとなります。

【アルカリイオン水】

アルカリイオン水は、整水器などによって水を電気分解するしたときに出来るアルカリ性に変化した水のことを言います。

【海洋深層水】

海洋深層水は、太陽の光が届かない水深200mより深い層の海水です。

【水素水】

水素水とは、多くの水素(H)が溶け込んだ水のことです。

【純水】

純水とは、不純物やイオン成分を一切除去した水のことです。「ろ過」や「蒸留」、さらに「イオン交換樹脂」などいろいろな浄化方法により呼び方が違ってきます。

硬度の違いで分類

次に硬度の違いによって軟水と硬水に分けられます。

水の硬度というのはカルシウムとマグネシウムの含有量によって定められています。

この総量が多ければ多いほど硬度も高いということになるわけです。

含有量が100ミリグラムまでは軟水・

100~300ミリグラムまでを中硬水

300ミリグラム以上を硬水と言います。

この硬度の違いは私たちでも実際に感じることができます。

なぜなら、含まれているカルシウムとマグネシウムの量によって水の味わいが違って感じられるからです。

軟水は比較的まろやかで飲みやすく硬水は口当たりが悪く感じることがあります。

ミネラル豊富なら良いか?

美味しくて安全であることは前提条件として理想的な水はどれでしょうか?

硬水が良いのか軟水が良いのか一概には言えませんが、もともと日本人は

どんな水を飲んできたのか考えてみたいです。

まずミネラル分が多いと良さそうですが、硬水が良いのでしょうか?

地中の土壌や岩盤からミネラル成分が溶解する量は、地下水として地中に滞留している時間の長さに影響を受けます。

ヨーロッパでは地中に浸透した地下水が長く滞留するので、ミネラルが多く溶け出し硬水に、地中での滞留時間の短い日本では、ミネラル成分の溶け出しが少ないため軟水になることが多いのです。

日本人には軟水が良い

我々日本人は軟水を飲んできました。その為に腸内細菌が軟水に慣れていて

海外旅行などで、硬水を急に飲むと水あたりを起こす人が多いのです。

これは水に含まれているマグネシウムやミネラルによるものなので、現地で販売されている清潔な硬水のミネラルウォーターを飲んでも、水あたりになってしまうから要注意です。

よ。

軟水の美味しくて、安全な水、吸収の良い水が良さそうですね。

良い軟水については稿を改めて検証したいと思います。

⇒ 体の隅々まで行き渡る良い水とは?

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